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第45回鯉釣り大会inOSAKAに参加してきました。 結果、完敗でした。 もともとは淀川本流で参加するつもりでした。 しかし 淀川本流での参加者はほとんどおらず、 (春の大会では私を含め2名、今回はたぶん1名) 競う相手の土俵が違うという違和感があり 大川での参加を決めました。 (9月に103cmを上げたこともありますが) 淀川本流は淡水域、大川は汽水域で どちらの土俵が高いか低いかでなく やはり競う相手が多いほうで参加したい ものであります。 またまだ2回しか参加していないので、 他の参加者のことはよく知りませんが 上位入賞者の半分近く又はそれ以上、 ヨーロピアンスタイルだったのではないでしょうか。 ちなみに私のスタイルは独自 竿:ヨーロッパオオナマズ用ロッド(8ft~9ft) リール:中型両軸リール+ナイロン8号 仕掛け:名古屋天秤仕掛け ハリス:ヘアリグ1本針 センサー:コムテック(又は三生工機) 餌:ボイリー です。 今回の大会では 事前情報で結構90以上が上がっているのを 聞いていましたが、 とりあえず鯉(87cm)を持ち込みました。 持ち込まなければ、 単に釣りにきただけになるし、 なにより持ち込むことにより、 敗北感を増幅させ、 次へのエネルギーにするためです。 大会初日は潮の動きが悪い長潮 7:00に投入 4本目を投入する前に、 1本目の竿に今回持ち込んだ 87cmがHIT!(ほぼ7時) 10:20 80cm 12:30 82cm 14:30 バラシ 17:30 バラシ と 初日の日中は、ある程度、 思い通りの展開でしたが しかしバラシ2本と魚を入れ替えれる チャンスを逃しました。 そして ここから鬼門の若潮に入り 全く魚の反応がなくなり終了。 今回、全く頭に入ってなかったのが、 他の参加者のポジショニング 参加者が少なくなったと聞いていますが、 それでもたぶん70人前後は参加していると 思われる大会なので、 普段の釣り方だけではダメだということが よくわかりました。 やはり 大阪の鯉釣り、大川は熱いですね。 すいません。 持ち込んだ鯉の写真を撮るの 忘れていました。 PR |
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