またまた久しぶりの更新となってしまいました。


淀川のほうは、この間の豪雨の影響はすさまじく八雲ワンド周辺の陸は完全に川になり

まだまだその傷跡がぬぐえない状態です。


金田一杯のほうは、愛知県の太田さんが連日ナマズナイトで釣果を伸ばし続けています。


私のほうは、別注ルアー、グリップ製作、そして桐材の金田一の仕込みを続けています。


そしてお店のほうは、

あの　ぎじえもんのルアー　を大量に入荷しました。

はじめて在庫販売できそうです。

思った以上にグリップの穴あけに大苦戦。

ちょっと堅めのケヤキという材料を使う予定なので、

この作業が一番難敵となりそうです。




塗装はカシュー漆で作業が順調に行けば１０月末頃の発売を予定しています。

こんな感じです。

ちょっと長めのシングルも作ります。

別注ルアーの製作が落ち着いてきたので、

ようやくウッドセミダブル･グリップの製作に入りました。


シーズンも終わりに近づいてきました。

先週は台風で釣りに行けなかったので、

明日は行きたいですね。

またまた別注品の依頼もあり久しぶりの更新となってしましたした。

平日の時間の使い方が難しく申し訳ありません。


金田一のほうはいろいろいじってはいますが、

なかなか今のものを越えるものはできません。

とうぶんいじり続けます！


桐素材のものはかなり完成に近づきました。

これまでのものとかぶって申し訳ないのですが、

今後、桐素材の金田一は「金田一・鯰」で統一しようと思います。


金田一杯のほうは鯰部門の愛知県の鯰人 太田さんの独走状態となってきました。


一ヶ月ほど釣りに行けてないので、この連休は行きたいですね！

８月は急に別注品の依頼が入りそちらを優先したために、

予定が大幅に変わってしまいました。

さて今後の予定なんですが、

まず今年中にもう一つ新しいルアーを作る！と宣言していましたが、

これは断念し、金田一の改良に勤めます。

金田一は米ヒバを削って作るハードウッド製のハンドメイドルアーですが、

このシーズン後半に入った不調の原因は、このハードウッド製の着水音等が魚に見限られて

いるように感じます。

これがいい時もありますが、常にプレッシャーがかかったスレたフィールドでは悪影響となる

のではないでしょうか。

これを克服するために発泡ウレタン製の金田一と思いましたが、

まずは桐で５／８ｏｚクラスのマイルドな金田一の製作に入りたいと思います。

価格を抑えて、製作数も増やしたいですね。

その他、グリップの製作もしたいのですが、やりたいことだらけで、

なかなか手がまわりません。

そんな感じで、最近は雨もからみ釣りにも行けてないですが、

これからも　「淀川いであ」　をよろしくお願いいたします。