連休から場所を移動

去年、肩を骨折するまで釣っていた場所のもう少し上流

淀川でよく釣れている場所は橋桁回りと船着き場ですが

やはり人が釣っていない場所で釣りたいので

この場所を選びました

ここは岸から１０ｍほど護岸工事されていて

今は水位が低いので深さが５０ｃｍぐらい

掛けても岸からは取り込めないので

ウェーダーを着用して臨みます



前半戦（４／２９～５／１）

ポイントを護岸工事でブレークダウンしている少し先に設定

まず１本の竿は関東では一般的なタニシ餌

１日２Kgのタニシをまいて

３日続けましたがまったく反応なし

のこりの竿２本は動物性ボイリー

こちらもかなり撒きましたがまったく反応なし

と

出鼻をくじかれました






中盤戦（５／３～５／５）

ポイントを沖に変えて、

８～９ｍ立ちこんでキャスティング

１日目は全て動物性ボイリー、しかしまったく反応なし

２日目は、これまで一番反応が良かったマルキューのＡＢＲイチゴに変更

この日は、風が強く撒き餌がどう流れるか予測できないので

２本の竿でフックベイトのボイリーのみ

となんとＨＩＴ

しかし、下に降りようとしたときにラインのテンションが緩みフックアウト

残念な結果となってしまいました

３日目は、植物性のボイリーを撒いて３本ともマルキューのＡＢＲイチゴ

期待して臨みましたがまるっきりダメな結果となりました

淀川でボイリーを使った即効性のある釣りを

なんとか見つけようといろいろ試みましたが

これまでＨＩＴしたのは

フックベイトのボイリーのみ、または少量の寄せ餌時

また掛けてもかなりの確率でフックアウトと

厳しい結果となりました。

ちょうど鯉釣りを始めて１年経過

初心に帰り、しばらくボイリーはおいといて

またパンとご飯で行くことにしました





後半戦（５／７、５／８）

竿３本ともパン

始めは３０分で打ち返し

１時間で打ち返し

その後は１時間半で打ち返し

そして

ついにＨＩＴ

ばらさないように慎重にやりとりして、

ようやく８０ｃｍのお腹パンパンの鯉を釣り上げました

やはりこの釣りは奥深い

淀川で効くボイリーの釣りはきっとあるはずなので

また機会を見て勉強し直します

毎日釣りに来ている人も４月に入ってから２本とか

一週間ぶりに上げたとか

たけど対岸で釣りをしている人の話では

良く釣れているようで

場所によってかなり違っているようです。

そんな状況なのに

毎日釣りに来ている人と同じように

のんびり釣りをしていても釣れるわけがありません。

連休に入るので、場所を変えて

もっと攻撃的な釣りして行きます！


↓竹内さんがルアーで釣った鯉
　場所によってはルアーに積極的に食いついてくる
　鯉もいるようです。

今のポイント、亀だらけになってきました。

ボイリーが１時間ももたず、ほとんど喰われています。

おまけに針が足に引っ掛かって、亀が釣れたり。

先週は釣りになりませんでした。

４月末からの連休は場所を変更する予定ですが、

今週末は亀対策をしなくては

肩の手術もおわり、

やっと左腕の肘が肩から上にあがるようになりました。

そんなとこで週末

あの大型魚を意識した大鯉仕様の仕掛けで挑戦

２４～２６ｍｍのボイリーをフックベイトに

ソイ針１９号、ムツ針１８号を使って掛かれば大物

という感じで行きましたが、

まぁ釣れません。

でも感触はありました。

ガツン！ときたと思ったらボイリーだけ無くなっていました。

ムツ針１８号を使っていたので、これがまずかったのでしょう。

次回からはソイ針１５～１６号に変更予定です。

ご飯で釣りをしている人は確実に釣果をのばしていますが、

とにかく、淀川の短時間釣行で結果が出せるボイリーの

釣りを研究したいので、釣れなくてもこのまま続けます。

↓亀の猛攻でボイリーはボロボロ


↓某ークションで購入した市販のワイヤレスインターホンを改造したセンサー

去年の末から今年の初めにかけて

何度か見た

青みかかったメータ級の魚

気になります

真剣に狙ってみます！