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3月4日(土)6:30~14:00
今回のポイントは前回の場所の対岸のワンドの入り口で 沖20~30m付近が馬の背になっている場所。 まずは前日の金曜日、馬の背の手前と少しワンド内に 1Kgフィーデング。 上流からの流れは馬の背にあたり本流とワンドへ。 下流や上流から来た鯉は馬の背の手前を通り、 ときにはワンド内を回って本流へという読み。 しかし全く反応なし。 馬の背の手前を全く通過していないのだろうか? とりあえず安全策で、 馬の背の向こう側へ少しフィーディングして終了。 3月5日(日)6:30~15:00 まずは馬の背の手前と向こう側へフィーディングしたボイリーを投入。 2時間経過してもアタリなし。 馬の背の向こう側はそんなにボイリーが入ってないので仕方がないのだが、 馬の背の手前は、金土曜日とそれなりにボイリーを入れているので、 少しは鯉が留まってくれているだろうと思っていたが完全にフィーディング失敗。 こうなるとフィーディングしていないときと同じ状況なので、 本流を回遊してくる鯉を拾うしかない。 馬の背の手前に竿1本残し、竿1本追加。 馬の背の向こう側、40~50m付近に20mmサイズの 実績のあるカープテックのパイナップル&バナナと マルキューのミルキーミルキーを投入し30粒程度撒き餌。 あとは待つのみ そして4時間後12:30、馬の背の向こう側50mラインで やっとアタリ 76cmだが嬉しい1本となりました。 その後、元気のいいニゴイに騙されて終了。 この2日間はかなりしんどい釣りになりましたが、 なんとか1本捕れて良かったです。 家に帰り今回の敗因をよく考えてみたのですが 「ワンドの入り口と思っていたところは実はワンドの奥でないか? 馬の背が完全に壁になり、下流側の出入り口と思っていた場所は 実は出入り口でなかったのでは?」 鯉釣りは難しい。 PR |
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